会社概要

代表メッセージ

三翔精工は精密金属加工メーカーとして、平成10年12月、個人事業主としてスタートいたしました。わずか3名の社員で旗揚げをし、そこで掲げたスローガン「独創性を持って共に羽ばたき飛んで行こう」が「三翔精工」の社名の由来です。「お客様の様々なニーズに全力で取り組む」を経営方針と位置付け、4つのスローガンを掲げ、今日まで事業を展開して参りました。

省力化をより発展させ、高品質な商品を低価格で

お届けできるよう、創意工夫を重ねます。

社員一丸となり、より高機能/高付加価値に対応した

商品をお届けします。

これらの取り組みにより、私たちの技術レベルは向上し続け、

金属加工製品でありながら電子部品製品を遜色ない品質を持つ製品を製造しております。

これらは各業界の皆さまから高い評価をいただいております。

さて、三翔精工は2018年10月に、歯車・精密部品メーカーの株式会社オージックのグループに

加わりました。グループ全体に共通する「モノづくり精神」を基盤にチームとしての総合力を

生かし、日本の製造業のモデル企業となるべく、また、国内だけでなく海外市場においても

唯一無二の企業になれるようこれまで以上に邁進していく所存です。

2020年にグループ売上金100億円、2030年に1000億円という高い目標を掲げ、

これまで以上に従業員が一丸となり、常に高度な技術力をお客様に提供し、

お客様の要望に応えてまいります。今後とも、三翔精工を宜しく御願い致します。

                            代表取締役社長 松村 浩一郎

会社概要

社名株式会社 三翔精工
代表者代表取締役社長 松村 浩一郎
本社事務所〒578-0984 大阪府東大阪市菱江1丁目15番33号
TEL:072-965-1011(代)
FAX:072-965-4192
鹿児島工場〒899-5116 鹿児島県霧島市隼人町内字野屋敷2179番地
TEL:0995-43-2811/FAX:0995-43-2812
E-mail:info@sansyo-seiko.co.jp
創業平成10年
設立平成11年6月
資本金1,000万円
URLhttps://www.sansyo-seiko.co.jp/
主取引先光通信部品メーカーなど
加工品の
主な使用用途
光変調器・通信衛星部品・海底ケーブル接続ケース・
携帯電話地上基地局アンテナ部品など
加工材質電子部品(コパール)、SUS630・430・303・304、
銅タングステン、無酸素銅、アルミなど難削材から快削材まで幅広く
従業員数77名(令和7年10月1日現在)
取引先銀行京都銀行、鹿児島銀行

沿革

平成10年12月精密金属部品の製造を個人事業主として発足
平成11年6月有限会社 三翔精工 設立
平成14年5月資本金1,000万円に増資
平成17年3月量産体制増強のため鹿児島工場を開設
平成17年10月業務拡大にともない本社工場を伏見区に移転
平成18年6月株式会社 三翔精工に社名変更
平成19年12月環境マネイジメントシステム KESステップ2取得
平成21年9月品質マネイジメントシステム ISO9001/2001取得
平成22年9月ISO9001/2008更新
平成22年12月鹿児島県霧島市に8402平米の土地を取得
平成23年4月鹿児島工場第1期建設及び移転
平成24年9月本社工場機能を鹿児島工場に集約、本社事務所移転
平成30年10月オージックグループ株式会社に参入、本社移転(京都市→東大阪市)
令和2年1月鹿児島第二工場 竣工
令和5年8月CNC自動旋盤導入